びーの独り言

どこいくの?どっか。

2019/10/11(金)休「冷蔵庫」

 昨晩の帰り道、相続の件が頭にもたげてきて、叔父さんに対して物凄い腹が立ってきた。着信拒否にするだけでは収まりそうになかった。直接電話して問い詰めてやろうと帰宅すると、先に大学友人Sとのメールのやり取りになった。私から「まず遺産分割協議書を確認するべきだと思う。司法書士や法務局に請求すればいいらしいが、どう思う」というメールを打った。長文の返信には「遺産分割協議書の内容は確認できない」と書かれていた。そこに書かれている内容を見て、あることを思い出した。「もしかして私が判を押したのは遺産分割協議書ではなく、郵便局の凍結口座から引き落とすための書類だったのではないか」。ネットで郵便局の凍結口座から引き落とすための方法を調べると、叔父さんのこれまでの話や判や印鑑証明が必要という部分がよく合致していた。もしかしてと思いさらに調べると、私が判を押した書類の雛形が出てきた。「貯金等相続手続請求書(名義書換請求書兼支払請求書)」これだ!判を押す時に相続の書類にしてはまるで口座から引き落とすための書類だなと思った記憶があった。どこにも相続比率についての記載欄はなかった。郵便局では相続比率に関わらず相続代表者に一括で支払いが行われるようだった。Sに電話した。「郵便局からおろしただけで相続が終わるの?相続手続きの終わりはどこ?」と聞くと「皆が納得すれば終わり」という答えが返ってきた。結局私の今の状態は口座から金をおろしただけで、遺産分割協議書の作成には至っておらず、遺産は共同所有になっているとのことだった。これから遺産分割協議になるはずだが、遺産分割協議書は必ず必要なものではないし、いつやってもいい。やろうと思えばいつでもできる。今は俺も弟もいらんということで落ち着いてるように見えてるだけである。一点だけわからなかったのは、父親はなぜ私の判を急がせたのか。普通は急な現金が必要な時だが、それはなさそうに思えた。叔父さんが「国庫に没収される」と言ってたが、それもすぐにそんなことはなかった。相続税が発生するような額ではない。叔父さんによれば父親は「あれはもともと俺の金じゃ」と言ってたらしいから、単に自分のだと思ってた金がおろせなかったことに相当焦ったんじゃないか?だいぶ真実に近づいたような気がする。最初に唱えていたネコババ説が正解だった。これでしばらくはほっといていいだろう。アドバンテージはこちらにある。感情に任せて叔父さんに電話しなくてよかったw。
  午前中冷蔵庫が届く予定だった。10時に届いた。台所に置いてもらった。今までの冷蔵庫は最初引き取ってもらうつもりだったが、導線が変わるのがイヤでそのまま使い続けることにした。
 カレーが止まらないw。第2回大会全12戦の第7弾は、S&Bのカレー曜日中辛(218円)。比較的有名な銘柄。目を引いたのはデカい具がたくさん入っていたこと。味はボンカレーゴールドやククレカレーの劣化版。薄くて少し雑味あり。具よりルーをなんとかしないと。
 16時半会社に行った。一昨日Yさんに「次は金曜日に行くかもしれません」と言ったから。でも、2日連続寝不足で仕事する気が起きなかった。ゴミ捨てを手伝ってくれたIさんに「ゴミ処理シール余ってますので要りますか」と言うと「こないだ捨てたばっかりや」と言われた。するとKさんが「来週使うから欲しい。お金払うわ」と言ったのでKさんに渡すことに。でも、手元には券がなかった。来週渡そうかと思ったら「社宅まで取りに行くわ」と言われた。うちの場所を知ってもらうことは何かあったときのリスクヘッジになる。2人で家に行った。まさかゴミ処理シールがこんなに早く片付くとは。