四連休が終わりいよいよ来週病院に行かなければならない。本当に骨髄移植の意志を聞かれるのだろうか?その前に骨髄の型は合致したのだろうか?平穏な日々も来週までなのかもしれない。
聞かれたら受けると答えるだろう。それが運命なら身を委ねるしかない。やり残したことは特にない。こんな状態じゃプランも立てられないし。むしろ生きるという目標ができていいのかもしれないね。
死ぬことよりも、抗がん剤治療のどうしようもない辛さや生き延びた後の生活がどうなるのかを心配している。でも、最近そういう暗い考えは頭の中から排除している。そんなこと考えても仕方ないし。せめて今は普通でいたい。