びーの独り言

どこいくの?どっか。

2015/10/31(土)「京都」

 4連休は予定通りミープルへ。この2週間で3回目の京都だけど気にしない。
 「ラー」。ずっと気になっていた。クニツィアの有名な作品。アイテムを競って、持ち金とアイテム点を争う。クニツィアらしい典型的な競りゲーだった。
 やっと待ち望んでいた「アグリコラ」が立った。石材を+1もらえるカードを出すも使えず。こういうことしてたら勝てないわ。最初のドラフトで戦略をきちんと立てないとと思っただけで30点。
 「ランキング」。お題に対して、絵柄を伏せて提出し、みんなでランキングをつけていく。最初「ディクシット」みたいだと思ったが、お題通りのランキングをつけると相手に点が入る可能性があるので、お題を無視したランキングにw。
 「ワードバスケット」。あがっても、カードを引いて、延々とやり続けるという。ええ、一回もあがってませんが?
 「チグリスユーフラテス」。前からやりたかった。店長さんが好きなゲーム。これもクニツィア作品。エリアマジョリティ。地図上で相手と戦いながら、4色のアイテムを集めていき、その中で一番少ないものが得点となる。「サムライボードゲーム」みたいな感じ。最初噂通り何をやっていいかわからなかったが、途中から調子が出てきて密かにバランスよく点数を集めることができた。最初にしては上出来だったが、もっとやりようがあるはず。
 「ワンナイト人狼」。私は人狼系はやらない。それは負け抜けがあるから。「ワンナイト人狼」は1回で終わるので負け抜けがない。最近店長さんのお気に入りのように見える。こないだ人狼愛好者と「タイムボム」をやったときに、「人狼をやってると、冷静に論理的に話す癖がつく」と言うのが気になっていた。確かにそういうしゃべり方が身に付きそうだ。もう少しやりたかったなあ。
 アグリコラ部面子と「アグリコラ」。さっきの反省を生かしてと思ったのに、柵で事故ってわずか17点・・・。読みが甘すぎるわorz。
 Oさんの部屋に移動して徹夜で「アグリコラ」。30点、28点、36点。うーん、あんまりよくなる気配がないんだよなあ。人の手が読めないので、自分の手も読めない。そしてすぐに戦略を立て直すこともできないし。こういう読みが苦手なのかも。