起きたのは10時半だった。しゃべったり｢カフナの島々｣というボドゲをやったりして14時半になっていた。おいとましようとして大泉学園駅で別れたのは15時半だった。
主催者さんと話してると、私は参加者を批判的に捕らえてることが多いことに気づいた。ゲームに限らず仕事もほとんどそうだ。さらに黙っとけばいいのに誰かに言うから角が立つ。今さらどうにもならないかもしれないが、改めなきゃいけないなあ。それから主催者さんはお金がないと言ってたが、とても自由に見えた。私はお金の心配はないが、その代わりキャリアも魂も犠牲にしてしまった。素直に生きているという意味で主催者さんがうらやましかった。この年になればかかる熱病のようなものかもしれないが、この先お金残してどうするのって感じがすごくする。最近特にそんなことばかり考えている。
