びーの独り言

どこいくの?どっか。

2015/07/31(金)「調整」

 四国からOさんが来た。無理ゲーに関する作業を教えてくれることになっていた。メールには朝一となっていたが、30分遅れて来た。さらに女性のSさんにトラップされて、1時間挨拶もなし。出張に来たら挨拶くらいしろよ。昨日FさんからOさんが今回の一件にはほとんど絡んでないことを聞かされた。信じがたかったが、Fさんの言うことだから正しいだろう。もしかすると、Oさんは俺は教えに来たのだから、こっちから挨拶に来て当然と思ってるのかもしれない。腹立ったので隣にいたTさんに「普通挨拶するやろ」とこぼしていた。
 作業の説明は女性のSさんとMさんと一緒だった。SさんはKさんの下で私より年上。今回の一件で測定を頼んだり技術的な相談にのってもらっていた。いい人だなと思っていたけれど、自分勝手で約束を守らない人ということがわかってきた。こないだいつものSさんに愚痴ったくらいだ。そして今日も、今回の出張と関係の薄くてSさん自身の仕事と関係する質問を連発していた。
 午後一Oさんは現れなかった。一体何してんだ?するとKさんがやってきた。今回の無理ゲーの内容について知りたいみたいだった。それは私も一番の関心事だった。作業を教えてもらうのはいいが、一体何をすればいいの?四国の真意が諮りかねた。ただOさんに聞いたところで、元々信用ならないし、あまり絡んでないというなら到底まともな話になるとは思えなかった。それでも一応夕方に打ち合わせることになった。
 遅れて来たOさんはアホ本部長と話していたと言った。そんな気軽に話せる仲なのか?アホ本部長はまともに取り合ってるんか?午後からの作業はさっさと終わった。Sさんがどっかいったので、午前よりはマシだった。夕方の打ち合わせ前に、立ち話でこんなこと聞かれるからという話をしておいた。話が飛びまくって何が言いたいのか半分くらいしか理解できなかったが、強く組織批判してたのはよくわかった。
 夕方の打ち合わせは冒頭に「別にOさんが四国を代表してるとかそういうことじゃなく、技術的な情報交換することでお互いに困ってることとか気軽にお話ししましょう。」ということにした。普段そういうことは言わないのだが、Oさん相手ならその方がいいと思った。どうやらOさんは無理ゲーを依頼したメールを知らないようだった。普段発言しないように言われてるらしくメールも回ってきてないようだ。四国はそういう扱いをしているOさんを送り込んできたわけだ。こちらへの期待の高さが伺えた。Oさんからはたくさん話を引き出せた。面白い話もあったが、話半分にしておこう。さて、これからどうやって総意を作っていくかだな。