びーの独り言

どこいくの?どっか。

ルーズベルトゲーム

 池井戸氏の10冊目。先日単行本になったばかり。先月の「果つる底なし」と同じく、海外出張中に読んだ。
 ある中小企業とその野球部の生き残りをかけた戦いを描いている。技術力がキーとなるあたりは「下町ロケット」と似ているが、それよりはあっさりとしていた。
 3日で読んだ。池井戸作品はどれもドラマを見てるみたいに引き込まれる。