びーの独り言

どこいくの?どっか。

2014/01/23(木)「対決」

 上層部に週や月に報告書を上げなければならないが、あいつらに報告してもモノなんてできないし、むしろ邪魔ばかりする。だから昨年末から報告書を送っていない。その代わりに何かあればその都度報告書を上げるようにしているが、昨日そういう不定期な報告書をT以下にメールで送りつけたところ、今朝Tから返信が来た。すごくイヤな予感がして開けれなかった。開けてみればたいしたことないというのもよくあるので、1時間後に開けてみると、「説明を聞かせて欲しい」。最悪だ。遂にこのときが来たか。
 午後イチに、仕切りのある打ち合わせブースの一番奥で、Tと対峙した。初めは実験の説明をしたが、Tの目的が内容の理解ではないことは明らかだった。しばらく経ってから「君は報告書出してないな」と本題に切り込んできた。「その都度メールで送ってますが」と答えた。「Hと相談してるのか」「してません」「組織だろ?判子もらえないぞ。君のためにならないぞ。君もそれくらいわかるだろ」「わかってる上での行動ですが?」、どういうわけかこの答えはまったく無視された。よほど都合が悪かったのか、最初から人の話を聞く気がないのか?私が異動したいとHに申し入れた件については−Hは喜んでTに報告してるはずだが−Tはまったく話題に出さなかった。自分の部下が他所に出ていきたいなんて話は封じ込めたいのだろう。ただし「裏ではいろいろ話はあるけどな」と一瞬何かを臭わせていた。おそらく予防線だろうな。最初からわかりきってたことだが、Tと話したところで、つまんない会話になるだけだった。一方的に「お前が悪い。態度を改めろ」と査定をちらつかせるだけ。こちらの言い分はまったく聞かない。ズルズル話しても結論は出そうにないので「少しずつ報告するようにします」ということにしておいた。でも、私の何も変わってない。不快な気分を再確認させられただけだ。きっと二度あることは三度あるだろう。組織改定があるかもしれない三月までは様子見だな。
 やっさんと「菊水」に行った。ここんとこ特に盛り上がる。そのままネカフェへ。