びーの独り言

どこいくの?どっか。

鉄道会社はややこしい

鉄道会社はややこしい (光文社新書)

鉄道会社はややこしい (光文社新書)

 これも前の本とセットで買って、鉄道本のストックとしていた。引き続き軽い本を所望していた。
 相互乗り入れや共同管理のルールや運用について書かれている。題材が素晴らしい。誰もが気になるけど、調べるのが面倒なところに切り込んでいる。また細かいところまでよく調べあげており、とても論理的であるが、堅くならず面白おかしくまとめようとしている。
 4日で1回読んだ。軽い本が読みたかったのに、結構重かった。どうでもいいことを真剣に読まなきゃいけないなんて。題名からして「ややこしい」んだから仕方ないか。