びーの独り言

どこいくの?どっか。

2012/03/17(土)「旅行1」

 4月に青森の十和田観光電鉄が廃止されるのでいろんなことを忘れるのも兼ねて旅行に行くつもりだった。しかし、現世はネカフェからのスタートでしかも二日酔い。一度千葉みなとに戻ってから体勢を立て直し出発したのは千葉みなと1000発だった。
 豊洲―新木場―千葉みなと―東京―上野―宇都宮―黒磯―郡山―福島―仙台―一ノ関―盛岡。
 東京駅では各地の駅弁が買える。旅情という意味では邪道だが、うまければ許せたりw。今日は東北応援のキャンペーンで大混雑してた。テレビカメラまでいた。新千歳の空弁「いくら石狩鮨」を買った。上野からのグリーンで食べたら、すごくうまかった。うまいものは人を幸せにする。
 18時仙台着。1時間の待ち時間を利用して牛タンを食べることにした。仙台は牛タンが有名だけどちゃんと食べたことがなかった。最近誰かが「牛タンなら駅でいいですよ」と言っていたので、ネットで調べたら新幹線乗り換え口にあるとのこと。「Kiechan's」、牛タン定食は1500円だった。牛タン、とろろごはん、浅漬け、テールスープ。私はとろろごはんが好きではない。なんかイヤな予感が・・・。牛タンは普通の焼肉屋よりは柔らかいけど、まだ硬くてしかも味も胡椒ばかり。噛みやすいように包丁をいれてあるのも快く思えなかった。以前どこかで食べた牛タンは柔らかくておいしかった。本場だったらおいしい牛タンが食べれると思ったのに。大体なんで仙台と牛タンが関係あるのか?舌だけ集まるのかよ。全然関係のない浅漬けとテールスープの方がおいしかった。最後爪楊枝が100円ショップの粗悪品だった。肉を出すんだったらそれなりの爪楊枝を用意しろよ。がっかりすぎる店だった。
 盛岡に着いたのは22時過ぎ。盛岡とは相性が悪いように思っている。予想通り「東横イン」も喫煙しか空いてなかった。焼肉に挑戦しようと思ったが、腹が減ってなかった。大体肉を焼いただけなんて名物でもなんでもない。缶ビールにあたりめでテレビを見ていた。