午前中は新浦安の耳鼻科に行って薬をもらった。風邪は早めに直すのが肝心。
Nさんがやってきて話しをしてると滋賀絡みの仕事になったとのこと、内容を聞いて驚いた。私が滋賀時代に一生懸命にやってたこと。こっちはそれが原因で衝突して飛ばされたくらいに思ってるのに。誰も聞いてくれやしなかったそんな仕事がいまさら研究所に降ってきたのかよ。それは時代がそうなったからと納得しても、なぜそのことを誰も教えてくれないのかね？自分が思ってるよりも周りに無視されてるのかと思うことが一番腹立たしかった。
新しいことを探す前に社内の風通しから良くしろよな。社内に優秀な人がたくさんいるのに飼い殺しにしている。現場で今どんなことが起きていて、それがもしかすると自分の身に降りかかっていたことかもしれない、というような意識が全くない。どこか遠い外国で起きてる戦争と同レベルにしか思っていない。周りへの無関心、自分さえよければいいという事なかれ主義。仲良しこよしの派閥人事ばかりやってるから実力のないパワハラ野郎しか上がらなくなる。けれど、それと戦う人がいないのも同罪だ。そんなんで誰も通ったことのない開発という茨の道を歩けるのだろうか？
