土曜日から遠征に出るのだが、本のストックがなくなってきた。今、熱中している大村氏の本は大型書店じゃないと見つからないので八重洲ブックセンターに行った。
その前に、以前から気になっていた東京駅の旭川ラーメンへ行った。私はあの魚醤独特の汁が好きなのである。さて、味の方だが、一口目生臭い感じ。ちょっとイヤな予感がしたが、食べ進めていくうちに気にならなくなり、おいしくいただくことができた。ま、中の上ということで。また、行くかと言われれば行かないかな。
さて、本命の本屋。大村氏の本は日科技連というマイナーな出版社から出ている。良書であるが、古いのが多い。２５年前の本がそのまま置いてあったりする。ページが茶色く変色していて、買う気がそがれてしまう。今、大村氏は７７歳で、著作活動をしているか謎だったのだが、2003年になっても新刊が出ているみたいで、シリーズを数えてみると３３冊もあった。さすがに重複している内容があるが、面白いので全く気にならない。今日は３冊購入。揃ってない分は後日神田に探しに行こうかと思う。全巻制覇まではまだまだあるなあｗ。
