昨日忍耐と書いておきながら、朝っぱらからどんどんテンション上がっていき、始業と同時に雑用をたたき返した。「メールとか全然回してくれないのになんで雑用だけやんなきゃいけないんですか！」、思い切って言ってよかった。偶然が重なっただけかなと思っていたのだが、雰囲気で意図的だということを察知することができたからだ。これには少し驚かされた。でも、立場がはっきりしてよかったのかもしれない。仕事なんて割り切ってやらないと気疲れするだけだもんな。私はこの工場をまともにするために送り込まれた。自分自身だって変わることが難しいのに、人を変えようなんて衝突するに決まっている。ま、ここからが本当の仕事なのかもしれない。さて、先週よりデータをまとめて報告書を大量生産している。私自身この１年半を振り返ったとき、確実な報告を残していなかった。目の前に降りかかってくる火の粉を払い落とすだけで、系統だった仕事をやる余裕までなかった。せっかくやってるのに何も残せないなんて。やっぱり残してナンボだよな。そうしないと何もしてないのと同じ。一歩一歩着実に積み上げていくだけだ。
さっそく太ももがバリバリｗ。春の嵐、今日は休み。いつのまにか夜になるのが楽しみになっている！
