びーの独り言

どこいくの?どっか。

2006/02/17(金)「板挟み」

 数字の偽装のためにおばちゃんたちから責められたり。別にそれはまともな反応なので仕方のないところ。黙って聞くしかない。これもまた仕事なのである。こういう状況下で騒ぎを収めるのは難しい。真正面からぶつかって筋道を立てて説明しても無駄。すなわち単に感情が収まらないだけにしか見えない。こちらとしては人の感情を落ち着かせるための話し方は身につけていないし、とても相手してる余裕も時間もない。そんなスタンスがさらに勘に触るのか「相手をしてくださいよ」といわんばかりにあの手この手。適当に流したり逃げてみたり。こういう状態は半分悪く半分正しいと思わないとやってられない。今回のケースは、ルール違反はあるがもっと大切なことを優先しなければいけないということ。ここにきて、現場でのトラブルの影響が遂に末端の士気にまで影響を与え始めている。上層部と末端とのネジレ関係、これまでも当たり前だったけどまた挟まれてる。今更ながらに思う。滋賀では中間管理職だなあ。男は黙ってサッポロビール。耐えることで金を稼いでいる。目指せ主演男優賞。目標は高倉健でw。
 現場のクリーンな部屋にいると頭痛が治まるような気がする。もしかして空気中の何かに反応しているのかな。あとは液晶ディスプレイの見過ぎで目が疲れているとか、キーボードを相手にしているので肩が凝っているのか。