組合があって本社へ逝った。せっかく往復３２０円払って銀座に出るし、電車の中で読む本がなくなりそうなので、本屋へ逝った。断っておくが、本社と本屋を掛けたわけではないｗ。さて、無理矢理なツカミは置いといて、まず、有楽町の三省堂を物色してみた。いつものようにビジネス書を探す。面白そうなのがないなあ。で、八重洲ブックセンターへ移動。やっぱり同じ。どうしたんだ？
以前はなんでも面白そうって思っていた。何冊か読むうちに飽きたのかもしれない。MBA本は簡単なことを難しく書いてる、そうしないと専門家が職を失うなんて記述も見たことがある。ちょうど「世界で最も重要なビジネス書」でネタがばれているんだよな。
「３０歳の成長戦略」では、MBAには時間かけずに最低限のことだけを知っておいて、人とは違う別のことを頑張りなさいって。確かにのめりこむほど感動が薄くなりつつあるかも。とりあえず６月は続けよう。時間が経てば気が変わるかもしれない。
