18時に上がり、新習志野のプールに向かった。途中で新入社員の女性と遭遇。プールについて熱く語ってしまった。死亡フラグにならなければいいが？
千葉県国際水泳場についたのは1915だった。18時に出ても間に合わないか。ここに来るのは10年ぶり。ここが一番のお気に入りだった。駅から近いし、きれいだし、明るいし、比較的空いてるし。
ロビーは懐かしかった。何にも変わってないように見えた。券売機で500円の入場カードを買った。そのまま自動改札を通して、入場。更衣室もそのまま。
ここは50mプールだが、不思議と長いとは思わなかった。まずはウォーキングから。2往復は200m。そうそうこのプールは流れがあったわ。特に深いとこがきつい。続いてレーンを変えて平泳ぎ。距離延長なのに煽られるから自然と力が入って、息がきれた。2往復は200m。クロールはやはり50mはキツかった。25mとは負荷が大違いだった。当然息がきれて、かなり休まないと次がいけなかった。しかし、これくらいの強度くらいの方が鍛えられてる感があった。3往復300m。
休憩後はウォーキング1往復から、クロール6往復600m。途中から要領を得たような感じも少しあったり、頭が真っ白になって、すべてを忘れたような感覚にもなったり。泳いでる時は感情はまったく余計なんだよな。しんどいとか止めたいとかは身体の動きとはまったく関係ない。ただ機械的に泳げばいいだけ。
2045、終了。最高記録は2時間で4kmだから、それと比べたら圧倒的に少ない。でも、徐々に心のリミッターを外していければいい。いつか伸びがなくなって辛くなってしまうかもしれないが、今はただ勢いに任して行こう。帰り道は清々しい気持ちだった。肩凝りに効いてるかな？
