22時よりカタールW杯の予選日本vsドイツ戦だった。今回のW杯には興味はなかったが、派遣さんが大のサッカー好きだった。午前中寝て、夕方からも寝た。
22時に試合開始。ドイツは優勝候補の一角で日本が勝つとは思えなかった。前半は温い展開で動きはなかったし、まったくゴールが入りそうな気配はなかった。やがて1点先制された。さらに失点するかなと思って見てたらなんとか前半は耐えた。
後半メンバーチェンジした。派遣さんに「浅野はダメだよ」と言ってた浅野が出てきた。急に動きが変わった。ゴールの匂いがしてきた。尼崎の星、堂安が特典したシーンは震えた。ああいう波状攻撃は見たことがなかった。日本は強くなったと思った。
同点でも勝ち点1の御の字から、さらに浅野がロングボールをうまくトラップしてから、ディフェンダーとの1対1をものともせず、角度のあるとこからキーパーのニアを破った。ビックリした。トラップもさることながら、あの角度を入れるのか?あそこはキーパーが難しいボールなのかもしれない。わかってて蹴ったなら素晴らしい。
日本はあっさり勝ってしまった。後半の戦術変更がうまくはまった。こんなに戦術がはまるとは。森保監督はこれまで酷評されてたけど、本番できっちり結果を出したことで、すべてが意味があったのではないかと思えてきた。
明日、派遣さんに謝らないといけないなあ。私の言ったことは全部外れてた。うかつだったわ。