びーの独り言

どこいくの?どっか。

2018/04/09(月)年休「血液」

 起床は5時。いつもと違い睡眠は十分だったが、咳が出て息苦しかった。駅まで歩くのはとても辛かった。歩くという基本動作すらままならなくなるとは。
 病院に着いたのは0720だった。番号札は5だった。しんどくて待合室の椅子から動けなかった。
 0830受付が始まった。「輸血ですね」と言われて驚いた。ようやく話が通ったか。思わず「採血ですよね」と聞き返してしまった。
 採血は別室に通された。前回移植の先生が血液の細かい型を調べないといけないと言ってた。もしかするとその採血かもしれない。採血が終わったのは0910。今までで一番早かった。
 1000診察。ヘモグロビンが5.4というヤバい値だった。「仕事できてる?」と言われる始末。「歩くと息切れします。胸が痛いです」と伝えた。また腰痛の薬を飲んでいることも。先生がパソコンに打ち込み始めた。眼部浮腫と書かれていた。やっぱそう見えるのか。さすがに次は二週間後になった。急速に悪くなってるなあ。
 急遽胸のレントゲンを撮ることになった。火曜日水曜日に続き3回目。被爆しまくりなんだが。
 1045輸血。今日は右。水分を採ってたからかうまくいった。看護婦さんに「待ちましたか」と言われた。私のことを待ってたみたい。「ぐいぐい来ていいですから」と言われた。どんどん予定をこなさないといけないんだろうな。
 1245終了。看護婦さんとしゃべってたら後ろに先生がいた。「楽になりましたか」と聞かれたが、起き上がってすぐではよくわからん。レントゲンはちょっと心臓が大きいくらいで問題はなく。「なんかあったら連絡して下さい。無理はしないように」、私は完全に病人になったようだ。
 今日は久しぶりに「稲葉」へ。今の私には量が多い。腰痛の薬を飲んだ。
 確かに歩行は楽になったかもしれないが、ほんのわずか。基本能力が落ちていて実感が得られないのかもしれない。明日からどうなるのだろう?ずっとこのままでは働くのもしんどいかも。咳が治まればちょっとはマシになるのかな?