午後から血液内科に行った。輸血をするかもしれないと言われていたが、今回はノープレッシャーだった。もう大阪問題には目途がついた。でも、突然数値が悪くなる可能性もあるよなと思った。そうなったとしてもどうにもならんが。
いつものように採血をしていると、これから輸血をするのに血を抜くなんておかしなことだと思った。そもそも採血っているのだろうかとの疑問が前からある。この病気では治療方法がない。自覚症状が出てからでいいのではないか？いたずらに患者に身体的経済的負担をさせ、さらに心理的な不安を煽っているように見えなくない。患者側に立ってるか甚だ疑問である。
いつもよりだいぶ早く呼ばれた。にわか信じられなかった。やればできるじゃん。ヘモグロビンは8.1で、まだ輸血の必要はないとのこと。というか本当に輸血は必要だったのだろうか？次は2か月後と言われた。細かく刻まれる方がよほどイヤなんだが？後は思いがけず尿酸値が高いと言われた。以前からその傾向はあったが、酒を飲まなくなったから大丈夫だと思っていた。最近の体重増加の影響かもしれない。毎日薬を飲まなきゃいけないが、そんなことは輸血に比べれば屁でもないと思った。
久しぶりに薬局に行ったら、久しぶりすぎて保険証を要求された。｢お薬手帳持ってきてますか｣と言われた。そんなもんあるわけないだろ。｢忘れました｣と答えておいた。相変わらず謎の指導があり、お金を取られていると考えられた。しょうがないと思っていたら、｢お薬手帳があれば、毎回40円得になります｣と言われた。どういうシステムだ？ひどすぎる。
新浦安駅のホームで、前回はうきうき気分で乾杯したくなったことを思い出したが、今回は食べたらアカンんのだなと思った。食べられないことに若干のストレスに感じた。というか食べるのは止められそうにないと思った。この薬、いつまで飲まなきゃいけないんだろう？痛風さえ出なければだが。
