午後からエアコンの設置工事に立ち会った。弁当を買って部屋で食べて、万年床を片付け机を動かして作業用スペースを確保した。今日は暑かったが、昨日組み立てた扇風機が大活躍した。1545頃工事の人がやって来た。予想に反して一人だった。ちゃんとつくか心配だったが、なんとかなった。工事の人の手際のよさにプロを感じた。かっこいいと思った。17時に終了。エアコンがついたのはとても嬉しかった。でも、扇風機で行けるとこまでいこうかと。
エアコンを使い始めたのは就職してからで、それまでは実家の部屋にエアコンはなかった。エアコンのない生活は懐かしさすら感じる。夏を思い出すときに私の頭にはエアコンは出てこない。暑いと言いながらシャツ一枚パンツ一枚になって網戸とうちわでしのぐイメージ。この夏はエアコンなしでしのぐつもりだったが、7/4の暑さに負けた。ただあのときは扇風機を使ってなかった。今日も外は強烈に暑かったが、部屋の中は扇風機を使えば過ごせた。もしかすると、扇風機さえあれば、なんとかなったのかもなんて思う？
