びーの独り言

どこいくの?どっか。

海賊とよばれた男(下)

 「永遠のゼロ」の百田尚樹の作品。2年くらい前にだいぶ話題になっていた。出光佐三をモデルとした実在の話。池井戸潤の小説のように困難の連続を信念で乗り越える。こんな人がいたことが信じがたい。とにかく熱い。「永遠のゼロ」と同じくらい感動した。百田尚樹の取材力と書き方には感心する。