びーの独り言

どこいくの?どっか。

2012/11/29(木)「奴隷」

 昨晩ヒロシとフレックスにしようと盛り上がったので、午後出社にした。ずっと気になっていた郵便局の通帳を更新した。ついでに年賀状も買っておいた。新木場のロッテリアで優雅な昼食。働いてるべき時間に休むのは、オンとオフのギャップが大きくて、すごく解放感があった。
 会社でメールチェックすると遠洋漁業のUから来ていた。イヤな予感しかしなかった。「人手が足りない場合は声をかけさせてもらう」。呼ぶかもしれないという前ふり。また新たな手段に出たな。こいつらはそろいもそろって仕事はできないくせに悪知恵だけは働くようだ。そこにふくちゃんがやってきて、昨日の結果を言った。水をかきだし過ぎたので、穴を大きくしたらしい。そんなことしたら船は沈むぞ?しかも、昨日私が予言した通りの展開。どこかで誰かが聞いていたんじゃないか?俺を笑い殺したいのか、それともブログネタに協力してくれてるのか?今までも予想の斜め上だったのに、さらにそれを超えようとしている。モノの開発をやるんじゃなく、お笑い番組でも作ればいいんじゃないか?そしてほどなくして首謀者である卑怯者から電話が入った。卑怯者の完全なる人為的ミスに対して、こっちがケツを拭かされるいつものパターン。卑怯者はここにきてようやくほんの少しだけ作業を手伝ったようだ。それを聞いても、ポーズにしか見えなかった。口だけで行動の伴わない自分の出世しか頭にないウソつきはマジで氏ね。俺が会社にいる限り、ずっとネガキャンさせてもらうからな!ヒロシから聞くと、水の入ってくる量をシュミレーションで決めて、入ってくる量とかきだす量が同じになるようにかきだす量をぴたりと合わすらしい。まずシュミレーションに根拠がないのに、かきだす量をぴたりと合わす意味がない。また測定誤差を考慮しないで、それ誤差範囲以内の数字にぴたりとあわせるのが非科学的。さらに、時間で穴が広がる、測定に再現性がない・・・理由を挙げたらきりがない。悪意をもってエセ科学にて騙そうとしている。するとある考えが急に立ち上がってきた。これ偽装じゃね?かなり巧妙にカモフラージュされた偽装じゃん。犯罪に加担しているんじゃないかと冗談で思ってたけど、もしかするとほんとにヤバイんじゃないか?この先のオチを考えていると小林多喜二池井戸潤の小説みたいになってきた。俺も小説家になれるんじゃないか?
 泳ぐつもりだったが、遠洋漁業をやってると飲まなきゃやってられない。こっちの被害が一番深刻だ。ケンシロウと新木場「どさんこ」。最近ずっと身体がだるいし、このままじゃ病気になりそうだ。