びーの独り言

どこいくの?どっか。

2009/07/26(日)「計画」

 プールは4日連続。稲毛海岸。澄み渡った青空、雲一つ見当たらない。快晴というのはこういう状態を言うのだろう。気持ちよさを充分に満喫した。50m×13本+休+50m×44本=2850m。同期Mと飲み。「まーなべや」で肉食い放題。
 今年の夏休みをどうするかという問題について、いくつかの案があって絞り込めない状況である。行ってみれば、やっぱり行ってみて良かった、って思うのだろうが、だんだん活性化エネルギーは高くなっている。それは行きたいところを先に行ってるから、だんだんグレードが下がっていってるせいである。このブログには先の見通しは極力書かないようにしてるが、自分の考えを整理する意味を込めて敢えて書いてみようと思う。まず、18きっぷは必須。ここは異論がない。過去には車ででかけたこともあるし、海外に行くっていうのもあるだろう。でも、まだ早いと思う。なぜそう思うのかはよくわからない。で、どこに行くか?北海道と九州の2案。長い休みだから、遠いところに行きたい。北海道なら涼しいしインパクトがある。問題は乗り潰しは完了していること。九州なら乗り潰しは進む。問題はインパクトがなさそう。どちらも悩ましい。それぞれメリットとデメリットがある。どこも行かなければ、泳いでるだけだろう。それはそれでお金がうんぬんよりも気持ちいいから困っている。旅行に行くと水泳空白期間ができてしまうのも心配。帰省すれば、確実にクオリティは保証されているが、いつでも帰ることができるとも言える。ふとここで気づいたのは、何かをするということは何かと引き換えだ。旅行に行こうと思えば、お金と時間がかかる。1つを選べば、もう1つは選べない。やはり何を目的とするかによるだろう。乗り潰したいのかどうかが問題だ。正月の中国地方乗り潰しは疲れた。ただ電車に乗ってただけでインパクトが薄かった。だからか春にでかける気分になれなかった。九州に行ってああなってしまうと面白くない。昨夏の北海道では乗り潰しのイメージよりは、旭山動物園タウシュベツ川橋梁跡、十勝三股駅幸福駅の印象が強い。きっと私は今後に残る強烈なインパクトを求めているのだ。それがどうしたら達成できるかだな。