入院前から新浦安にはちょくちょく行ってた。CoCo壱の前にカラオケ屋があり、独りカラオケしてた。
千葉を離れてからも京都で独りカラオケしてたが、コロナの初期でカラオケ屋でのクラスター発生により、カラオケ屋には行かないことにしてた。
最近、新浦安のサイゼリヤに行っていると、目の前にはカラオケ屋があった。車でレミオロメンを聴いてるけど、歌詞がわからない箇所が多かった。段々カラオケ屋が気になっていた。
今日、遂にカラオケ屋に行った。まさか廊下に面した部屋だった。しかし、今さら恥かしいとか言うつもりはない。
歌ってみて気づいたのは、めっさへたくそになっているということだった。よく飲み屋から聞こえてくるおっさんの歌声そのものだった。声が出ないのは、腹筋がないから仕方ないとしても、音程やタイミングなどの細かいコントロールがまったくできなかった。変な話、今まで歌うのが難しいと思っていたスローな曲の方が歌いやすかった。悲しいかな年を感じずにはいられなかった。
レミオロメンの他に「たま」の「パルテノン銀座通り」「レインコート」があるのが超嬉しかった。こんなの誰が歌うんだよ？
ショックもあったけど、物凄く楽しかった。これはしばらく通いそうだ。
