びーの独り言

どこいくの?どっか。

2018/12/12(水)休「入院160」

 起床は1時。お茶飲んでそのまま寝た。再び起きたのは3時だった。お茶飲んでそのまま寝た。再び起きたのは4時だった。
 明日の試験外泊のスケジュールを立てた。実家に寄って、部屋に戻って、会社に顔を出す。それから「福島上等カレー」「王将」「びっくりドンキー」「CoCo壱」に行く。夢が膨らんだ。
 Tさんが「王将」に行ったらダメだと言うので、ネットで生活の注意点を調べた。またもや国立癌センターのパンフに当たった。思ったより厳しいことが書かれていた。「掃除は家族に頼む」「土いじり禁止」「銭湯やプールは禁止」「汚い店に入らない」「不要不急の外出はしない」「半年は旅行禁止」・・・。家に帰っただけで不自由さは病院と変わらなかった。
 看護婦さんにスケジュールを話すと「先生に聞いてみます」と言われた。イヤな予感がした。そして若い先生がやってきて「試験外泊では暴れんとって下さいね。退院は年明けです。年末に何かあったら対応できないので」と言い残し去っていった。すぐに看護婦さんが来て「先生に言われましたか?家との往復だけにして下さいね。外食もダメです」。急に面白くなくなった。帰らない方がマシくらいに思った。一方で退院の時期がようやく明らかになったのはよかった。
 会社のYさんに連絡した。すると同じ時間に家に来てくれることになった。
 20時半Tさんを探しに談話室に行った。Tさんは昨日のKさんと話していた。「試験外泊は家との往復だけでした」と伝えた。