びーの独り言

どこいくの?どっか。

2018/01/31(水)「調査」

 産業医のとこの看護師さんから電話があった。阪大病院からの返事が届かないので確認して欲しいということだった。阪大のオバハンは本当にどうしようもないな。返事を出しておくと言いながら忘れている。次の診察までは時間がある。できることはただ一つ、直接電話することだった。
 出ないのではないかと思ったが、意外にも繋がった。事情を説明したが、なんのことかわかってないみたいだった。なんとか返事を出すという言質を引き出したが、本当に大丈夫だろうか?
 こんな忘れっぽい人に今まで出会ったことがない。それがよりによってなぜ主治医なのか。ニセ医者じゃないかと思うレベル。あれでは仕事どころか日常生活にも支障をきたすレベル。問診なんてまったく役に立たない。検査の数字だけ見てればいいなら、AIで十分だ。
 オバハンのことをネットで調べてみた。特任教授(常勤)となっていた。特任教授は正規の教授ではなく、プロジェクトで在籍しているらしい。採択されたテーマも複数出てきた。iPSもやってるのか。プロジェクト勤務者の割には10年も阪大に在籍していた。医者というよりプロの研究者かもしれない。そんな人がなぜ診察までやってるのだろうか?半年前に教授になったばかりだから、診察を始めたのもそっからかもしれない。本業じゃないんだからどうでもいいんだろうなあ。何かあればすぐ「移植の先生と相談」て言うが、そもそもコミュニケーションできてるのかが大いに疑問。
 元々順天堂本院の先生から紹介してもらった先生のことも調べてみた。この先生はどこかにいってて阪大にはいなかった。今は栃木の大学病院にいるようだ。この先生さえいれば、こんな目に遭わなかったのに。
 ギャグマンガみたいなことが実際に起こっている。いろんな巡り合わせやパワーバランスでたまたま今のようになってるだけなんだろな。先のことをすべて見通すことはできないが、わからなくてもいいからいい方向に行くことを祈っている。