9/9に新浦安に行ったときに、1週間くらいで阪大への紹介状を作成してもらえるはずだったのが、2週間以上経っても紹介状は来なかった。いつも通り杜撰だなあ。阪大での受診には反対なのかもしれない。先週の頭に電話したら、看護婦さんが出て「まだ作っていない」との答えが返ってきた。おととい京都から帰ってきたら、書留の不在通知が入っていた。昨日は雨が降っていたので、今日会社が終わってから取りに行くことにした。
阪大には転院を前提に考えている。治療は家族のいる大阪がいいだろうし、新浦安はあまりにも頼りない。まずは骨髄移植のリスクを聞くことになるだろう。転勤が決まるまでは、受診日は京都に遊びに行く日と抱き合わせにするつもりである。問題は会社が転勤を許すかどうかである。まず間違いなく医者の所見を求められるだろう。でも新浦安では骨髄移植できないので所見を書いてくれそうにない。どうやって所見を手に入れるか？
郵便局で封筒を受け取った。封筒の中身は前回と同じで、黄色い封筒が入っていて阪大の先生宛になっていた。予約をするために阪大のHPを見た。するとこないだの本院と違っていることに気づいた。なんと新浦安の先生に阪大に連絡してもらって予約を取らなければいけなかった。えっ、なにそれ？だったら紹介状だけもらっても意味ないじゃん？そういえば本院に紹介状を書いてもらう前に新浦安の先生は予約方法をチェックしていたなあ。今回はチェックしてないの？連絡ミスや抜けが多すぎる。この先電話だけでさくさく進めていく自信がないんだけど。それにどうせセカンドオピニオンになってるだろう。転院希望だから診察にしてもらいたい。次の11月の診察までもつれこみそうだな。
いろいろ考えても無駄なのに考えてしまう。その考える状態が辛い。
