メインテーマは山場を越えてラクになる予定だった。サブテーマで大学に聞きたいことがあり、正午前にスタッフさんに電話したら不在だった。仕方がないのでメールを入れておいた。午後東京のTさんから電話があった。なんと教授から電話があったとのこと。メールも届いていて、少し怒ってるように感じた。データの持ち出しが多いと言われたのは心外だった。必要なことを聞いただけなのに？また今後の計画や契約も要求された。うちはまず測定できるかを確認したい。大学とは相性が悪すぎる。いい先生だと思っていたが、これはうまくいかないなと思った。とにかく東京のSさんとY所長に事態を説明し、すぐに教授に電話をかけて、説明するとともに打ち合わせをFixした。Y所長はこの案件は東京にあげるので東京メインでやって欲しいと言った。びっくりした。私はもともと乗り気じゃなかった。四国がやりたいと言うから検討していたのに。清々しいほどの丸投げだった。やりたいのならちゃんと絡めよと思う。こんな筋も通せない部署に未来があるとは思えない。いくら検討しても時間の無駄だ。気分が悪かった。
