びーの独り言

どこいくの?どっか。

2014/08/30(土)「旅行8」

 起床は5時半だった。雑魚寝は辛かった。枕や床が硬くて寝る向きが決まらなかったし、向かいのおじさんのいびきがうるさかったし、非常口ランプの下だったためにやたらと明るかった。
 6時半風呂に入り、そのまま朝食へ。日は上り水面がキラキラと輝いた。対岸にはたくさんの家が見えた。7時10分明石海峡大橋を通過。8時半六甲アイランドに到着。
 六甲アイランドフェリーターミナル→住吉―三ノ宮―西宮北口―三ノ宮―西宮。
 いつもの西宮北口の待ち合わせまでは時間があったので、三ノ宮の神戸市立博物館に行った。入場料1000円にかなり驚いた。いくらなんでも高すぎる。常設はパッとしなかった。全部姫路城に持っていかれたみたいで。神戸はこれってものがないんだよなあ。鈴木商店GDPの1割を占めてたというところくらいかなあ。特別展ではギヤマンビードロを扱っていた。やたらと長崎が出てきたり。集成館でみた薩摩切子もあった。神戸と関係あるのか?特別展では伊能忠敬の地図の変遷も扱っていた。余計な説明を省き、ただ時代別に地図を展示してた。地図っていつ見てもワクワクする。でも、神戸と関係あるのか?
 昼飯は「第一旭」で冷麺を食べた。この店のことは前から気になっていた。「第一旭」と言えば京都だろ?なぜ神戸にあるんだ?後でwikiで調べると、京都の暖簾分けらしかった。名称争いが起こるパターンだな?
 いつもの13時に西宮北口の「サンクス」で待っていたが、いつまで経っても連絡がこなかった。hyosubeに電話すると来週だと言う。えーーー!すごく楽しみにしてたのに!このために1日繰り上げて帰ってきたのに!いきなりやることがなくなってしまった。明日麻雀する可能性も残されていて、移動することもできなかった。仕方ないので藤原に連絡して、三宮に戻った。
 異人館に向かった。長崎と比べるためだが、そんなことして何の意味があるのか?でも、それくらいしか思いつかなかった。何度か行ったことがあるので本当に今さらだ。重いリュックを背負って坂を上がった。長崎と違い道は完全に整備されていた。たくさんのカップルが歩いていて、リュックを背負ったおっさんは場違いだった。建物は本当に明治時代に建てたのかというくらいきれいに整備されていて、ただのおしゃれスポットと化していた。こんなに改変してしまうなら、長崎の方が全然マシだな。
 18時藤原と待ち合わせ。なんとか水産という店で飲んだ。テーブルにコンロが置いてあって自分で焼くパターン。お通し以外焼かなかったけど。旅行よりも話してる方が楽しかったなあ。そしていつものメイドバー。いつもの姉妹に加えて新しい人がいた。聞けば4回出戻りだと言う。面白い人だったなあ。
 明日卓が立つことになり西北のネカフェへ。