関学で麻雀。「オレゴン」。面子はdonpa、hyosube、3809。結果12311443の+51。珍しく最初から好調で、最後は息切れしたけど、逃げ切った。donpaとhyosubeで「虎と龍」でラーメン。そして寝カフェへ。
途中でメールが届いていた。見てみると3件も来ていた。誰かと思ったら超珍しいことに内科医のmisterだった。なんと母親がmisterの職場を訪ねて来たとのことだった。診察中だったので断ったとのこと。状況を説明すると、実家とは2009年の夏以来着信拒否にして一切連絡していない。特に母親がうっとうしいので関わりたくないのだ。今までもいろいろと事件があったのだが、身内の恥をさらすようで書かないようにしていた。しかし、今回はmisterへの報告も兼ねて書いてみようと思う。今日の最大の問題は第三者に迷惑がかかったことである。もしかすると本当に緊急の何かあったかもしれない。無視してたら次は会社に乗り込んできかねない。ちょうど大阪に来てるわけだし、安全サイドを見込んで実家に電話すると、母親が出た。「misterのとこに行ったらしいな。なんかあったんか？」「いや何も。知らない番号から電話がかかってきてて、misterかなと思って。それでちょうど病院の前を通りかかったから。」「仕事中に行って迷惑だとは思わなかったんか？」「誰にも迷惑かけてへんやん。」。超うさんくさい言い訳はいつものことだが、迷惑を迷惑とわからないのならもう本当に終わりだな。
寝カフェにて救いようのないことを書いてるわけだが、結局人生というのは生まれてきて死ぬだけであり、それ以上でもそれ以下でもない。何が正しいか間違ってるか、運がいいとか悪いとか、わかることなんて何にもない。悲しいことや辛いこと、不条理なことやわけのわからないことはたくさんあるが、どんなときだって主観で幸せだと思えるかどうかだけである。たまに深い闇に落ちていきそうななんともイヤな感覚があるが、自分で乗り越えていくしかない。ただひたすら自分を信じていくだけさ。
