特許事務所の人と初めて打ち合わせた。もはや昔のように一研究者が特許調査をやって明細書を作成することは仕事量的に不可能になった。だから、そういうのは専門家に任せるようになっている。権利、権利、権利と非建設的なデスクワークばかりになってしまうとき、一体誰が技術を開発するのだろうか？オタキングによれば、知的財産はゼロ円だという。それに私も同意である。結局パクルところとのせめぎあいになるだろう。さて、特許事務所の人は噂で聞いてたようなきつさはなくて、物腰が柔らかくてそれでいて切れ者という感じだった。明細書作成にいくら払うのかが気になったり。
今日は泳ぐぞと気合が入っていた。それから晩飯を抜いてみようと思った。おみやげにもらった饅頭1個だけにした。すると急に凄く飲みたくなり。この抗しがたいほどの気持ちの変化って一体なんだろうか？なんとか新習志野で下車したのは奇跡と言ってもよいだろう。中3日。身体はとても軽かった。体力が少しついてきたかも。わかってたことだけど、泳いでよかった。50m×19本+休+50m×33本=2600m。
