朝起きていつものようにヤフーを見たら、とんでもないことになっていた。尖閣諸島問題で鍵を握るビデオが流出したのだ。国家のトップシークレットが流出とは信じられない。直感ではわざとだと思った。政府は弱腰外交の見本のような対応で批判にさらされていたが、まさか非公認で流出させるとは。新しい時代を予感させた。日本鬼子という日本の蔑称で萌えキャラを作ってしまったりするように、ネットこそが国防に繋がるという考えを具現化するかのようだった。民意で選ばれたはずの国会議員が暴走して民意に反するような行動を展開しているが、もう今のネット社会では個々の事案に対して国民が直接投票できるのではないか。民主党はどうしてビデオを公開しなかったのか？国益よりも自らの利益を考えているとしか思えない。同日裏でとんでも法案が可決されているからそれに合わせたのかもしれない。某黒い政治家のとこにはODAがキックバックされていると聞く。国際法上日本の領地なのにその領海内で好き勝手にやられ、毅然とした態度も取れないのが主権国家なのか？この国に政治家は必要なのか？すべて一流で政治が六流とはよく言ったものだ。今回の件でもう一つ別に思ったこととして、物事はなんとでもやりようがあるということだ。中国にひれ伏すのかと思ったが、こんな反撃をするとは。非公式と言えば政府の面子も保たれるし、sengoku38だけのせいに落としこめる。ああいえばこういう、とか、破れない特許はない、というように、決して逃げ道がないことはない。絶望は自分で認めるからやってくる。これはこれで過ぎたこととして日本がまともな方に行ってくれればと願う。
頭がぼんやりしてるので新浦安の耳鼻科に行った。それから「鬼丸」へ。
