鉄道の日記念きっぷが1回余っていた。乗鉄すると決めてたが、早起きする気にならなかった。起きたら7時だった。とても面倒だった。眠りたかった。それでも部屋を出た。千葉みなと−南船橋−新松戸−柏−我孫子−取手−佐貫−竜ヶ崎−佐貫−友部−小山−前橋−高麗川−川越−赤羽−神田−東京−千葉みなと。
佐貫から関東鉄道竜ヶ崎線。わずか210円。安すぎる。廃止にしてバスでもいいのではないか？鄙びた雰囲気を期待してたのだが、そんなことはなく、パスモすら導入されていた。
まだ未乗である水戸線とその周りの真岡鉄道および関東鉄道常総線を目指したのだが、出遅れが響いて、明るいうちに真岡鉄道と関東鉄道常総線を回ることができなかった。仕方がないので、水戸線、両毛線、八高線に変更した。八高線は関東で最後に残ったJRの未乗区間だった。さて、両毛線はたまに接続している東武鉄道の方が面白そうで、八高線も寄居で秩父鉄道のSLが偶然停まってたり、どっかで東武鉄道に接続していたり。今日これで関東のJRを制覇したけど、私鉄が山ほど残っているので達成感は特に感じなかった。
同期Mから連絡を受けて、神田の「テング酒場」で飲んだ。前に同期Hと来たときはおいしいと感じたが、今日はそれほどでもなかった。酒を飲むのはあまりよくないと思いつつ、結局は思いっきり飲んでいた。明日が心配だ。
