本社の面識のない人を引っ張り出してメーカーと打ち合わせた。ずっと前からどうなることかと心配ばかりしてた。こんなときほど杞憂に終わるかもねと思ったりもした。そして、その人はとてもきさくな人で、打ち合わせは期待以上の成功に終わった。終わってから清々しい気分だった。
環境計量士（騒音・振動）の講習で会社補助を受けるために、本丸にアタックした。隊長や同期Tは絶対に失敗すると言っていた。結果は、偉い人まで巻き込んだ挙句に怒られるという最悪の状態orz。なんだか人ってこうやって説得するんだよっていうのを見せつけられてる感じだった。「偉い人が言うにはこの緊縮財政時にそんなこと認められない。」、もっと偉い人が言ってると。「みんな頑張ってるのにお前だけ認めるわけにはいけない。」、連帯責任。「お前も管理職だからわかるだろ？」、こんなときだけ判断を任せられてもね？徹底的だった。希望をもたせることは何一つ言われなかった。別にゼロのままなんだけど、すごいマイナス気分になった。これも狙いなんだろな。
同期Hと飲む予定で待ってたのだが、キャンセルになった。その可能性があることは事前に充分に聞いてたので仕方ないなと思った。ちゃんとしとけば、プール行けたなあ。帰ってから、久しぶりに走った。外はだいぶ暖かくなって、走るにはそろそろ厳しい季節。珍しいことに左脇腹が痛くなって、1kmで歩いて戻った。気分が収まらなかったので、しばらくしてもう一度アタック。今度はトイレに行きたくなって2kmでストップ。それだけでも汗だくだった。
そういうのがないと次に進めないが、こんな日はさっさと寝たい。
