学術雑誌はチェックしたいが、たくさんありすぎてチェックできず。大学時代からそうだった。技術調査と称して、１年分の「コンバーテック」をチェックしてみると、なにやら教科書的なレビューがわんさかあって、技術士の勉強にちょうどいいとばかりにコピー。結構、技術士の人が寄稿してて、技術士になるということはこういう雑誌にも寄稿できるくらいの実力がないとダメなんだなと思い知らされた。気のせいかもしれないが、研究室の知り合いの名前を２人ほど見かけた。頑張ってるんだなって思うのと同時に、私は何をやってるのだろうと反省。
新習志野のプールは４日目。いよいよ身体が疲れてるかなと思ったら、裸になると軽くて動けそうな感じ。平泳ぎ５０ｍ×２５本、クロール５０ｍ×１３本。あんだけしんどかったクロールもだんだんと慣れてきた。何の手がかりもなく波間を彷徨う様は、人生の大海原と同じなのかも。流れに抵抗するのはよほど苦しくて、いっそ任せてしまった方が楽なのか。どこへ行き着こうが、四方八方海なのだ。放り出されたとしても、人生を泳ぎきる体力をつけたい。
