やっさんとNさんと千葉大の定食屋へ行った。今日は新規、京成みどり台駅前。外からはどう見てもラーメン屋。中はこぎれい。注目は壁に掛けられたたくさんのメニュー。黒板に白い墨か何かで手書き。別の黒板には、白、黄、青、ピンクの文字。微妙な色使いw。字体が全て涼しげなホラー調。「ラーメン」が「ラ〜メン」みたいなw。インパクト満天。手作り感とおもてなしの心が伝わる。でも、じっと見てたら目が回ったw。「創業30周年でサービス期間中」、30年という年数に凄みを感じた。「豚焼肉丼とつけめんのセットで」「つけめんはサービスで大盛りにできますが」「お願いします」、この時点である覚悟はできていた。出てくるまで長い時間。そのうち厨房のカウンターに山盛りになったつけめんが・・・。電機屋のポイント還元なら最初から全力で割り引けと言いたくなるが、千葉大周辺の定食屋は最初から全力の上に全力のサービスだ。特に今日は凄かった。身体を悪くしそうなボリューム。残すとバチが当たる。最後の方は無理矢理に詰め込む感じ。これで700円。いつも買ってるコンビニや馴染みのチェーン店がボリ杉に見える。きれいな店構えでもないし、スピードもない。けど、ここには暖かい雰囲気が残っていた。懐かしい気分になれた。