夜から送別会だった。連続ジョグ記録が途切れるのと、会社に車を置き去りにするのがイヤだったので、急遽午後から休んだ。あと２週間あるが、全部休んでも問題ないくらいだ。
送別会はとてもお世話になった人たちによって開いてもらった。公式の送別会は断ったのでこれが最初で最後の送別会だ。東雲を出て行くとき３週間連続で飲んだのとは雲泥の差。頑張った結果が最悪の更迭であることに対していまさら何を思えばいいのか。この２年間のことは闇に葬りたい気分だ。「この工場は潰れるから脱出できてよかったなあ」と言われても私にはもう関係ない。正直、潰れてしまえと思う。そしたら私が正しかった証明になる。そんなこと思うことは社会人としてどうかと思うわけだが、だからといって辞めることもできない矛盾。このメンバーには身体に気をつけて頑張ってほしい。きっと見えないところでずいぶん支えてもらっていたに違いない。改めて厚く御礼申し上げます。
