びーの独り言

どこいくの?どっか。

2007/01/10(水)「視界」

 スペアの眼鏡もキズだらけだった。視界が白い。しかも、右がぼやけるなあ。今日は久々にコンタクトにしてみた。半年に1回くらいしか使わない。やっぱ、右がぼやけるような。
 無味乾燥な仕事なんてそこそこにしといてw、定時ダッシュで眼鏡屋に直行。このあたりには量販店がない。さすが田舎だ。町の眼鏡屋ってやつはどこも極端に客が少ない。それでやっていけるのは、相当利益率が高いんだと思う。単純に考えて、フレームが何万円もするのはおかしい。だからって高額な値段に見合うくらい機能的かと言えば、そうでもない。
 店員から得た知識をメモっとく。「プラスチックレンズは、プラスチック/マルチコート/ハードコートになってて、マルチコートは反射防止になっているのだが、この層は熱に弱くてお風呂やサウナは厳禁。」「買い替えの周期は、統計的に出てる数字で2年。寿命は1.5年くらい。」「フレームの金属が柔らかいほど、塗装が剥がれやすい。」
 毎日使うものだから、お金を奮発しようかと思ったが、高いフレームがなぜ高いのか納得がいかず。で、フレームは安いやつで、下ワイヤータイプ。レンズは非球面の一番いいやつ。しめて50000円。3代続けて同じ構成、おそらく風貌は変わってない。それより顔がむくんでる方が気になったり(涙)。
 いろんな店を回ってじっくり選ぶべきだったのかもしれないが、一刻も早く視界を確保したかった。出来上がりは最短で土曜日。コンタクトが楽だなあと思い出したのは秘密だw。