びーの独り言

どこいくの?どっか。

2018/11/29(木)休「入院147」

 起床0時半。撤収4時半。
 今さらながらフェイスブックのアカウントを取得してみた。フェイスブックでは本名を登録する必要があり今まで敬遠してきたが、ツイッターが匿名としても結局リアルな友人ばかり相手にしており私の正体はバレてたわけで。とりあえずアカウントがないとフェイスブックの内容が閲覧できない。フェイスブックとは一体何か?とにかくやってみなはれ。登録してホームで目についたのは「知り合いかも」に表示された人名リストだった。リアルな知り合いの名前が並んでいた。これがケータイに登録してある電話番号を辿って勝手に検索したって奴か?メンバーは友人というより会社の知り合いなどで薄い繋がりの人が多かった。私のフェイスブックをやってる人の印象は、ツイッターに乗り遅れて「ツイッターは匿名だからイヤ」と言い訳してフェイスブックに飛び付いた感じである。ホームを覗いてみるとどれもほとんど動いてなかった。宣伝で使ってそうな人のもチェックしてみたが、投稿はツイッターと同じみたいだった。そういう人はブログの方がメインの場になっていた。フェイスブックはまるで盛り上がっていないツイッターだった。ツイッターがあれば十分だと思われた。自己啓発本には「これからはSNSの時代」なんて書かれていたが、フェイスブックはとっくにオワコンだった。ネット上でもツイッターかインスタグラムがいいと書かれていた。本名を公開しておくのはイヤなのですぐに退会した。
 8時半から9時半までTさんとしゃべった。買い物に行くのでついでに欲しい物はないかと聞かれた。1000円分のせんべいと缶詰を適当に頼んでおいた。
 こないだ入ってきたじいさんが退院していき、新しいじいさんが入ってきた。久しぶりに静かそうな人でよかった。
 ツイッターでは関学メンバーとボドゲメンバーで繋がっていたが、今は全部ミュートして鉄道関係をROMっているだけだった。タイムラインをチェックするだけ時間の無駄に思え、今回思いきって退会することにした。退会するにあたってツイッターのパスワードが必要だったが、パスワードを忘れてしまっていた。なぜかパスワードを変更することもできず、仕方ないので全ツイートを削除して、そのまま放置することにした。最後にアカウントの休止を宣言した。リアルに死んだと思われそうなので。
 看護婦さんに「今日は血球を上げる点滴はなくなりました」と言われた。白血球は昨日4500で今日は5200とのこと。3000以上あればいいので、これでもう大丈夫ではないか?年内退院あるのか?
 Tさんがせんべい2袋と缶詰を7個を買ってきてくれた。お金もおごってくれた。夕食と一緒にせんべいを食べるとめちゃくちゃ旨かった。Tさんはさりげないところにセンスがある。18時半から21時までだべった。Tさんに「せんべいをあげたからつきあってくれるんや」と言われたが、実際そういう感じだったり。