いつもの6時45分に起きたが、相変わらずしんどかった。目覚ましを8時55分にセットして寝直した。目覚ましはなかなか鳴らないような気がした。Tさんに電話して休む旨を伝えると｢インフルエンザじゃないの？｣と聞かれたので｢それは調べてない｣と答えた。熱を測ると37.7℃もあった。これはしんどいはずだ。また新浦安の耳鼻科に行くことにした。
｢喉が痛くて、鼻水が出て、熱があります。インフルエンザかどうか調べてもらえますか？｣。噂で聞いていた棒を鼻に突っ込まれた。鼻水で判定するらしい。一旦待合室に戻り、10分くらい後に呼ばれた。｢初期のインフルエンザですね。金曜日はおそらく違ったけど、その後かかったんだね｣。出歩いたことが完全に裏目に出たか。仕事どうしようかと思った。なるようにしかならないのだが。
コメダ珈琲で遅い朝食を食べて薬を飲んだ。タミフルが増えて6種類になった。頭はぼんやりとしていた。考えるのがめんどくさかった。
部屋に帰ってTさんに電話した。｢インフルエンザでした｣と言うと、｢いつ出社できそう？お医者さんに聞いてみて｣と言われた。確か会社規定があったはずなので、意外に思った。それに長い医者通いの中でも医者に電話したことないんだが？
ネットで調べると、子供の場合は発熱後5日解熱後2日と法律で決まっているが、大人の場合は決まっておらず会社によるみたいだった。一応耳鼻科に電話したら看護婦さんに同じことを言われた。
再びTさんに電話して今週いっぱい休むことが決まった。扱いは年休ではなく保存休になった。
仕事に穴を開けたことももちろん申し訳ないが、京都メンバーのことが心配で。この歳になってもなんてバカなのか。結局本当にバカだったんだなあ。
