朝一番に昨日のドイツの件でHさんと相談した。一緒に行く候補としては、中途入社の若い2人、HクンかKクンしかいなかった。元々一人で行こうと思っていたから、どちらでもよかった。だから、人当たりがよいHクンを選んだ。夕方、その話を聞いていたHクンは複雑な反応を示した。そりゃ関係ない仕事だし。で、それを知ったTさんは普段より明るくふるまっているように見えた。表向きは体調を考慮してはずしたことにしたが、手が動いてない人を連れていくわけにはいかないよな。すると、向こうに聞いて欲しいことをリストにしたメールをもらった。びっしり書かれていて、悔しさがにじみ出ているように見えた。Hクンが帰ったあとに、Hさんは上司のTさんの承認をもらおうとした。すると、Hクンではなく、Kクンになった。Kクンの方が若干任務に近く見えたようである。その案で将軍様の承認も得られた。これでやっとドイツ行きが確定した。つか、ごちゃごちゃしすぎ。Hクンに謝らないと。
