つきあってるメーカーが他の案件でチョンボしたらしく、急に念書を求めてきた。契約は仕方ないと思うが、内容がヘビーすぎて話にならなかった。修正する文言を考えたが、これがやたらと難しい。あれやこれや考えてるうちに時間ばかりが経ってしまった。当然向こうも飲めるわけなくて修正をしてきた。交渉を重ねれば、やがてお互いの妥協点に収斂していくだろう。だけど苦労の割には報われない。ただ多くの時間が過ぎていくだけ。こうやってても肝心の製品はできない。いつか契約文を見て、すぐにどこをどう直すかがわかるようになるのだろうか？少しでもスキルアップになっていればいいのだが。
Tさんが来てから2倍くらい働いている。ダイエットで頭が冴えているのも効いているだろう。夢中で働いてるから、充実していて気持ちいい。けれど、その代償として脳ミソがパンパンだ。オフの時間も仕事のことが頭を離れない。これはよくない傾向だ。会社から帰ると何もやる気がしない。頭を休めたい。
