昨晩HさんからHさんが書いてる特許を引き継いで欲しいと頼まれた。今朝内容を聞いたのだが、物質特許だからパラメーターがかなりややこしそうだった。実施例と比較例を実際にトレースすることは時間的、手間的、金額的に不可能。データをなめるしかないのだが、実験したこともないのになめれるわけがない。いい加減になめると特許事務所から叱られる。｢これ社内ライターを1人作るしかないっすよ｣と提案した。でも、どうしてもやって欲しいとかどうしたいんだと迫られたので、半ギレになって｢やりません。片手間でできる仕事じゃない。｣と言い切った。これらの問題点は組織であり、技術者一個人に落とすのが間違っている。なんでもかんでも技術者にやらせて、時間を奪おうとするな。特許なんて誰でも作文できるが、実験操作は技術者しかできない。うちは開発に力を入れるというが、どこが変わったのか聞きたい。
Iから海浜幕張で飲みましょうと誘われていたので、19時海浜幕張から電話すると、Iはすでにろれつがおかしく「3時半からサイゼリヤで飲んでるんですよ。Dさん、Sさん、Oさんもいます。」、I単独かIとOだと思っていたが、Dさんがいることを聞きイヤな予感がした。Dさんのことはよくわからないが、かなりいじられキャラっぽく。案の定、サイゼリヤのその一角は場末の居酒屋と化していた。Dさんはあらゆる卑猥な単語を連呼して、その声が店内に響き渡っていた。とても気まずい空気だった。遅れてKさん、Oさん、ヒロシがやってきた。女の子のOさんが来たら気を使うかなと思っていたが、まったく関係なかった。Iが「つきあってる人の写真見せてくださいよ」とDさんのスマホを奪い、保存されている画像を見始めた。顔じゃなくて、局部アップが出てきた。お茶吹いた。衝撃すぎるわ。すごいというかあきれるというか。それ置いといてどうするつもりなんだ？もうアホかと。
Kさん、Oさん、ヒロシと稲毛海岸のカラオケ屋に行った。Oさんが歌うのがかわいかった。女の子が歌うのを聞くと、すごくいいなあって思ってしまう。みんなでいつもの100円ローソンでアイス買った。いつもと違ってほんわかしていた。
