先月と同じメンバーでドラゴンゲートを見に行った。先月はバックスタンドだったが、今回は正面からの観戦になった。一度見てるので免疫ができてる部分もあったが、今回は個々のキャラがわかっているので別の楽しみ方ができた。シーサーが必殺技でフィニッシュを決めたときは感動のあまり目頭が熱くなった。そんな自分にとてもびっくりした。どこまでシナリオでどこまでが本当なのか?ごちゃごちゃにないまぜになって境目がわからない。けれど、鍛え上げられた美しい肉体だけは本当。強くなりたい、かっこよくなりたい、本能に訴えかけるなにかがそこにはある。楽しませるためだけに身体をあそこまで鍛え上げれるってとても凄い。私は漫才はできそうな気がしてもプロレスは絶対に無理だ。面白すぎるので毎月見に行ってもいいと思いながら見ていた。誰かを連れて行って面白さを伝えたいくらい。