大学友人Sの部屋をSとともに出たのは0810だった。非常に眠かったが、Sのとこではいつもそういう感じw。石神井公園―池袋―小田原―熱海―伊豆急下田―熱海―東京―千葉みなと。
伊豆急は未乗だったが、だからと言って急いで乗ろうとは思ってなかった。いずれ伊豆を探索するときにでも乗ろうと考えてた。実はそういうのが一番乗らないのだがw。電車は熱海から混んでいた。東京の人はお出かけ好きだ。伊東線の延長くらいに思っていたが、まさにそんな感じだった。山の上から時折見える海、これはリアス式海岸に特徴的な線形。
下田の町を1時間うろついた。漁師料理のおいしそうな店が並び、新旧が渾然としたこじんまりとした町並み。それにしても観光客が多かったなあ。
Sとは東京駅で別れた。眠くて仕方なかった。お互いにいろいろあるかもしれないが、根っこの部分は変わらない。またどこか行こう。
千葉みなとに帰って「鬼丸」に行ったら、前々から誘っていたSがいた。仕事の熱い話をした。Sと旅行してるうちに仕事に見切りをつけてたけど、まだ何かやる余地があるように思えた。身捨ててこそ浮かぶ瀬もあり。それとも最後の戦いか？
