超二日酔いだった。朝方気分が悪くて吐いてた。こせきこうじの「世界に大自慢したい日本の会社」を読んだ。日本理化学工業の話しは知ってたのにもかかわらず泣けた。人は役に立ちたいから働く、という箇所、俺はあまりに時間を無駄にしてるかもしれない、と思わざるえなかった。あれっと思ったら、あの大学の先生が原作だった。
会社に行ったらクソ案件に関してKプロからメールが来ていた。腹の立つ内容だった。明日までに資料を作れと。おい明日ははずせない出張だぞ。こいついつも何もしないのに偉そうに指示だけだすのか。どうせ自分がやったかのように報告するんだろう。他人のふんどしで相撲をとる寄生虫野郎。こいつのことは今度から不倫男と呼ぼう。ここの組織にはこういう卑怯者しかいないのか？なんでいつもこういうカスばかりが寄ってくるのだろうか？
昨日届いた調査本がナイスすぎた。大ファインプレーだったと自分で自分をほめてあげたい。そこには欲しい情報のほとんどが記載されていた。逆にボリュームがありすぎて読むのに時間がかかった。咀嚼して写すだけの単純作業。
最近思うに、こういう情報って時間が経てば役に立たなくなるんだよな。いくら情報を集めたところで自社の技術がなきゃモノにならないし。測定を覚える方がよっぽど自分の力になる。イヤなことをやらされるほど腹の立つことはない。しかも22時まで。
