びーの独り言

どこいくの?どっか。

トコトンやさしい2次電池の本

 この本の前に2冊ほど読み終わっている。この本は割り込みの割り込み。割り込んだのはM会の調査に直結しているからだ。調査の際はいつもネットで調べていたが、得られる情報は断片的であり時間がかかっていた。それよりは自腹切ってでもまとまった情報を得た方が楽。プライベートな時間に仕事を連想させる書物は避けてきたが、むしろ仕事に関連してる方が精神的に落ちつくみたいだ。義務感からではないけど、ドライビングフォースになっている。
 この本は最近お世話になっているシリーズである。既に散々調べた範囲であるので、新しいことを知るよりは教科書的なものを手元に置くことで頭を整理したかったという感じ。電池分野は化学の知識があっても理解するのが難しい。電池の種類やアプリケーションはわかっても、正極と負極がわからなくなるw。