びーの独り言

どこいくの?どっか。

2009/03/07(土)「PE」

 技術士の歓迎会に逝ってきた。1月に逝ったのは全部門の歓迎会であり、今回は化学部門の歓迎会だった。隊長が講演するからひやかしで出ようと思った。風邪をひいてしまいしんどくてどうしようかと思ったが、とにかく逝ってみることに。場所は神谷町、1月よりもこじんまりとしたとこ。10時から、昼食と懇親会込みで2000円。とても安い。総勢25名、ほぼ全員が一次試験を突破した人。あーあって思ったのは、途中から研修になったこと。今後4年間のアクションプランを書かされたのは大きなお世話。そりゃタイムスケジュール見て知ってたけど、歓迎と何の関係があるのか。参加者が参加した理由は研修をやることではなく、技術士って何ができるのか知りたかったのではないだろうか。この資格を持っていても何もできないだろうし、それは取った人自身がどう生かすかみたいな決着。それでみんな納得できたのだろうか?人気のないクラブが部員募集しているような印象。楽しみにしてた懇親会はそれなりの交流はあった。ただ、二次会で話したある人と意見が噛みあわず、そこの部分が面白くなかったという印象しかない。異なる意見は大事にしないといけないが、感情的には受け入れ難い。結局、私自身もただ自分の知識を披露して、どうだまいったか、って言いたいだけなのかも。なんだか変人だらけに思えてきて、そして私も同じ一人なのかと思うと、うすら寒いものを感じた。