びーの独り言

どこいくの?どっか。

2008/08/31(日)「旅行⑩」

 青森−八戸−盛岡−一ノ関−小牛田−仙台−福島−黒磯−宇都宮−赤羽−上野−秋葉原御茶ノ水−東京−千葉みなと。
 ただひたすら帰るだけ。人身事故やらで接続悪かったら帰れなくなる。意外にもそんなに眠くなかった。やることがなかったので本を読んでいた。東北本線貝田−藤田間の景色は結構よいのでメモっておく。首都圏では夜の電車には困らないので、行きよりは余裕があり、御茶ノ水到着は21時半だった。恒例となった大学友人Sと飲み。場所を見て歩くよりも人と話すことかなって思った。
 今回の旅行は乗り潰すだけであり動機が弱かったものの、旭山動物園やレンタカーという電車に乗らない日を設定するなどして新しいことに挑戦してみたおかげで、バラエティに飛んだものになった。帯広で出会ったSさんたちが一番印象に残っている。地元の人と直接話しをすることで、観光ではわからない地元の魅力に触れることができた。やはり人と接することが一番だと思う。せっかくの北海道だったが、例年にない記録的な寒さに震え、ずっと天気に恵まれず、狩勝峠は視界ゼロ、土壇場での土砂流出、などのハプニングも多かった。その辺は仕方ないにせよツキがなかった。途中で何度か感じたことは、興奮してるというよりは比較的冷静な自分がいた。頭の中にもやがかかったような認識が薄いような状態。あっという間に時間だけが過ぎていった。疲れたけど、プライベートで疲れる分には全くOKだ。それだけ充実してたってことなのかもしれない。