びーの独り言

どこいくの?どっか。

2008/07/04(金)「飲み」

 先週の金曜日のアノ打ち合わせ以来、忙しかった。すぐに全ての計画を立てた。火曜日に早出したのもそれ関連。私を突き動かすのは怒り以外の何物でもなかった。今日は残業だなと思ってたら、やっさんが会社に来てた。もしかするとどこかに行くことになるかもと思ってたら、案の定わざわざ私のとこまで来て誘ってくれた。作業終了し、あとは資料作りという段階で止めた。稲毛海岸「ホルモン道場」。新しくできた店。すごく気になっていた。話しは私が奏でる愚痴だった。
 ずいぶん前にある評価をすることになった。Kプロから「どうやってやるつもり?」「A法でやろうと思ってます」「B法でやれ」というやりとりがあった。A法は業界標準の簡易評価法である。B法は実際になるべく近づけるやり方である。B法は評価法すら確立されておらず圧倒的に時間がかかった。この件に関しては宇都宮で4年間の実務経験があり、正しいという自信があった。でも、締め切りがあるわけでもないし、業務命令だから仕方ないかと思った。
 やがてKプロが「7/7に打ち合わせがあるからそれまでにデータ出ないか」と言ってきた。「出ません」と答えた。「A法でもいいから。6/27(先週の打ち合わせ)にA法でいいと言われるかもしれないし。」、イミフだった。時間がかかるB法を指示しときながら、なぜ覆すのか。「出ません」を繰り返すと、「出るところまででいいから」と言われた。「営業や偉い人が集まる打ち合わせで不完全なデータでしかも実験バラツキの話をしてどうするんですか」と反論。それでもまとめてくれと。だから決定的なことを言った。「No.2でしょ?あの人だけのためにする報告に意味があるんですか?下っぱが説明して、わけのわからない指示されて、実質何も進まない。」
 そして、先週金曜日の打ち合わせでNo.2は言った。「7/7に打ち合わせがあるからそれまでにデータ出してくれ。必ずだぞ。わかったな。」、まるでこれを最初から言おうと決めてたように思える。火曜日、Kプロに「No.2が必ずやれと言ってるんですが。」「出るとこまででいい」、昨日No.2からKプロのとこにメールが来た。「できるとこまでいいから報告してください」、私に言ったことと違うぞ。マジムカツク。
 因みにNo.2と私はなんの関係もない。私の上司はKプロである。Kプロは子会社を兼任しててNo.2の部下になる。指揮系統が複雑。おそらくは、KプロとNo.2はグルだと思われる。彼らはなんとしてでも私の手を動かそうとする。私が手を動かさない限り、どうしようもないからだ。
 こんなことやってるからいつまでたっても残業や休出は減らないし、そして結果が出なければ捏造に走る奴が出てくる。上は何にもせずただ人の話を聞くだけで、リスクは下に丸投げ。周りもそれに便乗する馬鹿ばかり。会社は演技する場所だと思って自分を納得させてたけど、こんな会社を相手にしてたらやっぱ不幸。孟母三遷の教えというが、環境が悪いと腐ってしまうわ。
 1回だけやってあげたけど、次からは実力行使に出てあげる。やるやる言いながらやらないんだから。