びーの独り言

どこいくの?どっか。

2007/05/30(水)「動画」

 完全にYouTubeにはまっている。ムーディ勝山ケンコバ、たむけん・・・。「タモリ倶楽部」の空耳アワーとか海外アーティストの昔のライブ映像、ピンク・フロイド、ドアーズ、デビッド・ボウイビージーズ・・・。昨日はアニメのOPとEDを巡っていた。「おはようスパンク」のOP、「さすがの猿飛」のOPスキトキメキトキスとかEdの影忍豚、「オヨネコぶーにゃん」のEDを見つけて背筋が寒くなったよ。こんなの見れるなんて。UPした奴は神か?「めぞん一刻」のEDとOP、中学時代はまったよなあ。思い出してただただせつなくなった。なんであの1度しか流れなかった幻のOP「Alone Again」まであるんだろう!しかもEDが「Get Down」かよ、ただただ驚き。昔の時代にフラッシュバック。忘れていた過去との突然の出会い。そのときに抱いていた感情まで蘇ってくるかの如し。新感覚だ。なんて便利な時代になったのだろうか。いつでも過去の映像作品を見ることができる。そして、自分が忘れてる映像もレコメンド機能が探してくれる。自分で保存しなくてもいつでも引き出すことができる安心感。物凄いものを手に入れた気分。その大いなる可能性に振るえあがるばかり。これって著作権的にはヤバイよな。こないだ「ストレージサイトは違法」なんて判決が出ていたし。海外サイトであるYouTubeを国内法で規制できるかどうか?どこまでもいたちごっこ。あちらが立つとこちらが立たず。権利を保護すると産業の発展が妨げられる。将来、Wikipediaのような不特定多数のボランティアで成立するサイトが増えて、著作権という概念は薄れてしまうのかもしれない。逆に著作権保護の観点から、重要な情報はハードコピーでしか配信されなくなるのかもしれないね。